2023年7月21日 （仮訳）ネパール、ダーン、ゴラヒの人工林において経済的に重要な樹種に関連する病原菌類 Jha, SK. & Thapa, S. 2022. Pathogenic fungi associated with economically important tree species in a planted forest in Ghorahi, Dang, Nepal. Forestry: Journal of Institute of Forestry, Nepal. Available at: https://www.nepjol.info/index.php/forestry/issue/archive [Accessed July 21, 2023] 【R3-10806】2023/7/21投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ネパール、ルンビニ州の人工林において樹木の病原菌類を調査した。 うどんこ病、さび病、葉枯病、立ち枯れ病、ゴム病、潰瘍病を引き起こす菌を同定した。 4種の樹木から計10種類の病原菌を同定し、各種について形態形質や培養性状、宿主特異性などを記録した。 （その他掲載種） Erysiphe tectonae (E.S. Salmon) U. Braun & S. Takam. （その他掲載種） Olivea tectonae (Racib.) Thirum. （その他掲載種） Maravalia achroa (Syd.) Arthur & Cummins （その他掲載種） Alternaria alternata (Fr.) Keissl. （その他掲載種） Colletotrichum gloeosporioides (Penz.) Penz. & Sacc. （その他掲載種） Cylindrocladium reteaudii (Bugnic.) Boesew. （その他掲載種） Alternaria alternata (Fr.) Keissl. （その他掲載種） Fusarium solani (Mart.) Sacc. ※この他にFusarium sp.×2を掲載した。